大人気リア充側ラブコメディ

6月18日に発売した大人気リア充側ラブコメディ

「千歳くんはラムネ瓶のなか」

まだ発売1週間にも関わらず

巷を騒がしまくってるこの作品の見どころを

私の独断と偏見でまとめてみました！

まだ読んでない人は参考に

読んだ人は、この人は違う視点を持ってるんだなとか

わかる！！

って感じでお楽しみください。

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１．主人公は、転生もしてないし特殊な異能も持ってない普通の高校生！

昨今では珍しい特別な力とかチート的な能力はありません。

まあ、容姿が抜群にいいというのは癪ですが”(-“”-)”

ですが、いまのリア充の立場とか

スポーツも万能で勉強もできたはず！

それもこれも、自分を磨き続けたからこそ！

最初から与えられていたものではないのです。

努力で培ったからこそ、今の自分がある。

本当にいるかもしれない登場人物だからこそ

感情移入がしやすく、みんな引き込まれて

ついつい読んでしまうのでしょう。

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２．チーム千歳は、気品がある！！

チーム千歳とは、主人公が属するリア充グループなのですが、

その全員が、芯を持ってて誇りがあり

心が美しいのです。

彼らのカースト下位にあたる登場人物が

マウント取りに来たりするのですが

チーム千歳は、罵詈雑言を使うことなく

打ちのめすのです！！

見ていてとても気分がいいです。

汚らしい言葉を使うと品位が下がるなど

とにかく彼らの気品を感じざるを得ません。

第5章の千歳朔には、要注目！

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３．登場人物がとても魅力的

主となる登場人物には、5人の女子が登場するのですが

とにかくみんなかわいい！

1人1人しっかりと特徴があり

芯をもっている

だからこそ彼女らも気品があり

これほどまでに魅力を感じるのでしょう。

もっと語りたいのは山々ですが

こればっかりは読んで感じていただきたい。

気を付けてほしいのは、

推しを一人に絞るのがほぼ不可能ということだ。

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４．最大のヒロイン、山崎健太

ご注意いただきたい

健太は男の子だし、ヒロインのカテゴリーにも

含まれていないでしょう。

ただ、私は健太がどうしようもなくどうしようもないので

ヒロインにしか見えないのです。

助けられ上手といいますか

典型的なマスコットキャラ的存在です。

今後のストーリーでは

朔が挫折して躓いて、どうしようもなく

落ちているときに、元気づけるのは

健太なんでしょうね。

「神は、あの時僕にこう言ったよ」

てきな感じでね。

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5．146P ～147Pの掛け合い！

ここは、私の中で一番の笑いどころでした。

内容があれなので、ここでは控えますが

健太の健全というか健気というか

男の子はそうだよなーっておもちゃったし

ここでの朔の魔王っぷりが本領発揮ですｗｗ

このシーンは、印象深いですね！

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６．最大の見せ場「第5章」

この章では、健太がピンチにさらされます。

前章でいろいろとあり絶体絶命と思いきや

救世主が現れます。

そこで、マウント合戦が始まるのですが

まあ、ひっと言も悪口は言いません。

気高くその場を収めます。

読み終わった後の爽快感はさながら

映画館でいい映画を見た後の

外に出た時の青空とでも言いましょうか。

 

分かりづらいですねｗ

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終わりに

この作品は、裕夢先生のデビュー作です。

まだまだこれからの作品なのに

これだけの感動を与えてくれます。

現在、評価が目に見えて上がっているので

1読者としてうれしい限りです。

 

今現在、2巻の執筆を始めているとのことですので

続きがとても気になる話です。

伏線もまだまだ回収されていないので

(詳しい伏線はこちらをどうぞ。チラムネ読後感想！）

 

先生もエゴサの鬼で

つぶやきにリプをしてくださるサービスっぷりです。

みなさんもこの作品を

愛してくれますように！

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